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各種申立手続について
・事件解決のために裁判所に申立てをする場合
裁判所を利用して紛争等の解決を行う場合、裁判所に裁判等の申立てを行う必要があります。
裁判等の手続は、非常に複雑で厳格であることや、裁判等を有利に進めるためには専門の法律知識が必要であることから、裁判等を行う場合は、原則として弁護士をつけることを強くお勧めしますが、何等かの事情で弁護士を立てることができない場合は、自身での申立てを検討すべき場合があります。
そこで、別記事において、各種申立て手続について案内をしています。
・その他の場合に裁判所に申立てをする場合
相続放棄や、離婚後の子の氏の変更のための申請など、裁判以外の各種申請などについても、裁判所に申立てをすべき場合があります。
この申立てについては比較的簡単に個人でも行うことができますので、別記事において、手続の案内をする予定です。